SNSで発信する中で、自分のブランドを立ち上げたいと思うようになりました。
デザインだけでなく、仕入れや販売の仕組みも学べる講座があればぜひ受講したいです！
ファッション系インフルエンサー（20代・女性）
店舗運営の経験はありますが、ブランド企画や生産管理の知識が足りません。
現役のアパレル会社から直接学べる講座があるなら、社員教育にも活用したいです。
アパレルショップ店長（30代・男性）
学校ではデザインや縫製を中心に学んでいますが、ビジネスの部分を学ぶ機会が少ないです。
ブランド立ち上げや経営まで教えてもらえる実践的な講座に興味があります！
ファッション専門学生（20代・女性）
長阪 多江子
フリーの企画デザイナー
［ 経歴 ］ 1995-2016 短大、上田安子服飾専門学校を卒業後 国内ブランド、海外ブランドでの商品企画 デザインを担当
2017-2019 大阪文化服装学院 デザイン学科の教員
2021-現在 企画デザイナーとして 再稼働 日本流通産業で、ボトムスの企画担当
ファッションビジネス創業ゼミ事業
川辺友之
株式会社パーシヴァル代表
1998年に家業である紳士服メーカーを継ぎ、クラウドファンディングを活用して「真田幸村スーツ」など武将スーツシリーズを開発。
その経験を基にCAMPFIREの戦略的パートナーとして10年間で約700件のプロジェクトをサポート、約6億円の資金調達の実績がある。
ファッションビジネス創業ゼミ事業
岡 信一
有限会社イデアック代表
1980～2000 ナカボー㈱ 原糸部勤務
2000～2004商社勤務
2004～㈲イデアック設立 取締役
新卒後 45年間一貫してニット用原糸の染糸が出来るまでの各工程現場に出向いての開発販売に従事。
ファッションビジネス創業ゼミ事業
豊田 力生
株式会社アイ・ビー・アール代表
1963年10月27日 中国出身
1987年7月中国の大学卒業
1989年9月留学生で来日
1993年3月関西大学大学院卒、貿易会社に就職
1998年3月帰化1998年7月独立、アイ・ビー・アールを設立 現在に至る
池田 陽太郎
株式会社A.B.S.P 代表
17歳の頃、ユニクロでアルバイトとしてアパレル業界に足を踏み入れる。その後、古着店やファイブフォックス、パル、アニエスベー、ブルージュ、ゴールドラッシュといった多様な企業で経験を重ね、30歳で株式会社A.B.S.Pを設立。近年は海外輸入サポートや東南アジア進出のアドバイザーとしても活動を展開している。
藤田一彰
Auntie Rosa 店舗開発部長
1982 / 3 / 16
<経歴> 2000-2002 Los Angeles にてAuntieRosaのビンテージバイヤーとして在米
2009-2011 店舗ディレクションのノウハウを活かして店舗デザイナーとして活動
2012- Auntie Rosa にて新規ブランドの複数立ち上げに従順、La belle Etude, Vannie Tokyo etc
2018-現在 ZOZOTOWN 内にてのブランドの運営ディレクションに就く
縫製工場を見学
リアルな現場で業界を知る
Add a Title
まずは無料のオープンセミナーに
参加ください
実務経験に基づいた知識を体系的に学び、
「あなたのブランドを実現」へ導きます。
次世代への継承
この講座は、有限会社トレモア・プランニング代表山本一彦がアパレル業界で培った技術や知見を、次世代に継承したいという強い思いから生まれました。
「インフルエンサーとして発信している若者から、自分のブランドをつくりたいという相談が多く寄せられている。ならば、しっかりと知識とスキルを伝える場をつくろう」
――その想いを具現化したのがこのゼミです。
プロフィール
山本一彦トレモア・プランニング代表
１９７６年学卒後、紳士服会社に就職。 その後、婦人アパレル会社から繊維貿易商社に転職。
２００３年、有限会社トレモア・プランニングを起業。
実家が縫製業でしたので、半世紀以上にわたりアパレル産業に身を置いています
担当講師の紹介
商品企画書、仕様書の作成方法
商品企画書は新商品の方向性を示す資料で、コンセプトや市場分析、販売計画を整理し「なぜ作るのか」を明確化します。一方、商品仕様書は製造に必要な技術情報をまとめた設計図で、素材・サイズ・仕様・洗濯表示などを詳細に記載します。企画書で「売れる商品像」を固め、仕様書で「正しく作れる形」に落とし込むことで、ブランド運営の基盤が整います。
販売戦略・ECマーケティング
販売戦略は「誰に・何を・どう売るか」を体系的に設計し、商品の価値を最大限に届けるための方向性を定めるものです。ECマーケティングはオンラインでの購買行動を促す手法で、SNSや広告、SEO、メール配信などを活用し、集客から購入・リピートまでを設計します。両者を連動させることで、売上拡大と顧客満足度向上を実現します。
工場見学、国内外のものづくりの方法
工場見学は、奈良県にある編み立て、織物の寺井さんを訪問する予定です。また実際にものづくりをしている株式会社ＩＢＲ豊田社長とイデアック岡社長からの講座をご用意しています。